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  • azaminoone

「私の履歴書」37 「マイノリティー」であるということ

最終更新: 5月15日

開業② こうして振り返ってみると、私は一貫して「マイノリティー」だったのだな、と再認識しました。大学は、国立大ながら規模は下から二番目の小ささ。銀行では「亜流」の国際畑。外務省・在外公館では民間出身の出向者(アタシェ)。技術のメーカーでは、誰もやりたがらない管理の「便利屋」さん


小学6年生の頃を思い出します。当時、私たちの遊びは草野球で、校庭でクラス対抗戦に燃えていました。ところが、私たちのクラスのチーム内で内紛が勃発、二派に分かれての抗争に発展しました。結果、クラス内の二チームで試合をやることになったのです。私は大反対で、両チームからの誘いをいずれも断り続け、結局、その試合のアンパイアをやることになりました。不偏不党、などという立派な主義主張ではなかったと思います。納得できないことに反発するのは、クセなのでしょうか。


銀行員時代に海外駐在員として働いていた頃、(当時の一般的な日本人の感覚として、やむない時代背景もあった訳ですが、)同僚との間では、何かにつけ、「外人が・・・」「外人は・・・」と言いがちでした。そんなある日、「オイ、ここじゃオレたちが外人だぞ」と、半分冗談めかしてツッコまれたのを思い出します。そう、あそこでも少数派でした・・・


今でも、弱い立場の側に加勢したくなるのは変わりません。中小企業、フリーランサー、シングルマザー、組織からイジメを受けている方、独居のご老人、ひきこもりの方、日本在留の外国籍の方々、外国につながる子供たち・・・ こういった方々の大変さを思い、お力になれることが生きがいです。


昨今のコロナ禍で、様々な苦境に陥っている方々のお力になれないものかと、日々知恵を絞っています。 → 次へブログトップサイトトップ相続・事業承継ブログトップ略歴


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