top of page

Ⅰ 契約・届け出、結婚・離婚・養子、後見(見守り)・相続などの文書の作成・相談(・起案)

アンカー 1

   弁護士に頼めば安心、と分かってはいるが、費用を考えると現実的でない。​かといって、このまま素人(担当者)に任せきりでいいものか・・・。実際のところ、契約相手のいいなりに締結してしまっているのでは・・・。せめて、心配なものだけでもプロに見てもらえまいか・・・。確かに全てが全て、訴訟等の重大リスクにつながるとはいえません。弊社・事務所の専門家(行政書士)が、カンどころを押さえた点検を行い、お取引の実態リスクに見合った条文・表現を助言し、あわせてご担当者に、今後に向けてのアドバイスをいたします。(標準的な費用の目安は2~6万円程度+消費税

   この他、債権回収目的等の(配達証明付)内容証明、警察宛の告訴状・告発状、その他請願・陳情・上申等の申立書面、念書・示談書面や始末書など、様々な書面の作成・アドバイスをいたします。(標準的な費用の目安は2~10万円程度+消費税

   著作権に関するコンサルティングや文書作成についても、ご相談ください(日本行政書士会連合会 著作権相談員登録 第18091555号)。

   これらについては、既に多くの書式集が刊行され、またネット検索でも膨大なデータが得られます。ただ、目の前の案件について、どれをどのように修正して使用すべきかが問題です。対外的に、とおり一遍の説明でその場をしのげる程度の、「説明」用の文書でよしということであれば、とりあえず「こんなものかな」程度の判断で十分かもしれません。ただ、もう少し実態面に及び、社員の日々の業務運営を、コンプライアンスに適合し、就業規則と整合し、社外の諸方面のステークホルダーの方々のメガネにも適う水準に保つことを目的とした社内規則、などということになりますと、より綿密な検討の上で、実務の実態に合った内容にしておかなければならないでしょう。

   弊社・事務所には、過去に様々な業務・局面に対応する過程で、諸方面の当局、弁護士、会計士などとの協議の経験を通じ、「実務に使える」文書を作成・運用してきた熟練の経験者がおります。丁寧なヒアリングと、関連文書の整合性点検により、適切なレベルのルール作りをお手助けし、実態リスクに見合った内容を助言し、あわせてご担当に対し、今後に向けてのアドバイスをいたします(標準的な費用の目安は2~10万円程度+消費税)

アンカー 3

   いざ、必要があって契約書や既存の社内文書の内容を確かめようとすると、その所在が分からなくなっており、しかたがないので相手方に「pdfで送ってください」と頼む、そんなことはありませんか。重要な文書ほど、当時の担当者が属人的に扱っていた場合が多く、このような結果になることは少なくありません。

  弊社・事務所には、過去に膨大な契約書業務を経験し、いざという時にスピーディーに契約書、文書を検索し、直ちに当面の作業に移れるという環境を構築してきた、熟練者がおります。丁寧にヒアリングを行い、事業・お取引の実態に合った管理手法を助言し、あわせてご担当者に、今後に向けてのアドバイスをいたします。

   また、電子契約書の導入にご興味がおありでしたら、過度のスペックにならない手法をご提案・ご説明いたします(印紙代を節約できます)。(標準的な費用の目安は、ヒアリングを含め10万円程度+消費税) 

アンカー 4

   複雑な状況について、まず法律・制度を踏まえた全体的な構造をできるだけ解り易くご説明します。その上で、当事務所でできること、他の専門家に何をどう任せるのが金銭的・時間的に有利かをご説明し、ご納得いただければ、守秘義務契約を結ばせていただき、作業に着手します。

   離婚協議書の作成については、とおり一遍の作業に留めず、ご依頼人様の状況・お考えに応じ、付記しておいた方が後日、後悔なさらないと思われる項目、またお相手の状況に応じ、可能ならあえて設けたくない項目など、きめ細かな対応を行います。

家族の紛争

   さらに、過去に離婚協議書を交わされている状況下でも、ご自身・先様の家庭環境・家族構成、ご事業・ご勤務の状態などによっては、当初の条件を変更したい(特に養育費の減額、面会交流の頻度の変更)などの切実なご希望もおありかと思われます。このような場合に、どういった対応が可能かのアドバイス につきましても、詳しくご説明の上、短時間で対応いたします。(標準的な費用の目安は、文案作成のみで5万円程度、公正証書作成依頼に要する連絡・立会い等含めた総額で最大10万円程度〔+消費税〕)

   成年後見に付随する各種文書の作成、後見への移行を踏まえた対応についてもご相談いただけます(一般社団法人コスモス成年後見サポートセンター会員 No.0903252)。

アンカー 5

   複雑な状況について、まず法律・制度を踏まえた全体的な構造をできるだけ解り易くご説明するよう努めます。その上で、当事務所でできること、他の専門家に何をどう任せるのが金銭的・時間的に有利かをご説明し、ご納得いただければ守秘義務契約を結ばせていただき、作業に着手します。

   特に遺言書の作成・起案をご希望の場合、ご状況によっては後見や遺言信託(家族信託)を併用された方が、お考えをより的確、かつ確実に実現できることについても丁寧にご説明し、ご希望に応じてきめ細かく対応いたします。

家族の肖像セピア

   また、既に遺言書を作成され(さらに公正証書にされ)ているというご状況下でも、ご家庭環境・ご親族構成、ご事業・ご勤務の状態などによっては、当初の内容・条件を変更したいなどのご希望もおありかと思われます。このような場合にどういった対応が可能かのアドバイス につきましても、詳しくご説明の上、短時間で対応することができます。(標準的な費用の目安は、文案作成のみで5万円程度、公正証書作成依頼に要する連絡・立会い等含めた総額で最大10万円程度〔消費税・公証人手数料は別途〕

bottom of page