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  • azaminoone

「私の履歴書」1 超激務(外為ディーリング)

更新日:1月31日

銀行員時代①


今回より、自己紹介を兼ねて、私のこれまでの業務歴を書いてみたいと思います。


大学を出た年に、都市銀行に入行しました。最初は支店で、窓口や内部出納をやり、1年ほどで融資課に移って、簡単な担保付融資を担当しました。


2年後に東京本部に異動となり、外国為替のディーリング室(ガラス張りの、アレです)のバックオフィス長を1年と少々、担当しました。折しも「プラザ合意」の年、円ドルが1年間に250円から150円に向かうという、超ハイパー円高基調の時期で、とにかく忙しく、その日のうちに帰れない日々が続きました。「スリップ」と呼ばれるディーリング伝票が、みるみるうちに倍の厚さに積み上がるのに、半年とはかかりませんでした。


決算期には、毎日夜中の3~4時まで食事もとらず働き、朝は8時に出社しました。金曜日も仕事は終わらず、そのまま翌土曜日(休業日)も昼夜働き、日曜の朝、ようやく地下道に出ようとすると、守衛に怪しまれて「職質」されるという、キチ〇イじみた生活でした。まさに「24時間、戦えますか」の世界です。もう時効だと思いますが、給料は時間外で倍になったものの、そのうちのかなりの部分は、自腹の深夜タクシー代に消えました。夜が明けゆく車中は、貴重な睡眠時間だったのです。


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